休ませるを想う  豊橋 整体 野球肘 野球肩 – 整体のすゝめ – 豊橋市で整体、小顔整体(小顔矯正)、野球肘肩の改善、産後矯正、O脚矯正をお探しのあなたへ。1回で変わる小顔矯正。野球肘肩を改善できる元楽天イーグルストレーナー公認整体院。

昨日の続きで今日も大谷選手の怪我について書いてみる。

レギュラー選手がケガ故障をすると、
休ませるのか、できる範囲でプレーさせるのか。
監督、コーチ、トレーナーにとっては難しいところだ。

本人の意思を尊重ということも大切だが、選手にそれを問えば8割は「出ます。出来ます。やらせてください」

と言うだろう。

今回の大谷選手の場合、本人の意見はどうだったんだろう。

僕としては、シーズンも始めだし半年は棒に振ってでも休ますべきだったと思うし、新しい選手を試す良い機会だったのではないかと思う。

大谷というあれだけの才能の穴を埋めれる選手はそういないのは間違いない。
しかし十分に通用する選手にチャンスを与えるいい機会としてほしかった。

いちプロ野球ファンの意見ですけどね。

プロ野球に比べると学生野球は代わりとなる選手がいないことのほうが多いので、指導者は勝利か、選手を休ませるべきか、本当に難しい判断だと思う。

無理して頑張らせることも教育。休ませて我慢を覚えさせることも教育だろうが、体を施術する側としては休ませることを優先させて欲しい。

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しかし、だだ休ませるだけでなく、
「治るまで使わない。その間レギュラーを奪われるが、復帰後奪い返せるよう、休んでいる間に何ができるか考えろ。」

などと、休ませつつも焦る選手の心のケアにも目を向けられる指導者が増えれば、もっと怪我で泣く選手が減るのではないか。

そんなことを思った大谷選手の怪我でした。




明日も皆様お体に、愛と期待を…..
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