熱中症対策を想う 豊橋市 中学生軟式野球 

先週日曜日は中学生軟式野球の審判。
3年生は最後の大会。更には準決勝。選手も気合が入っていました。

しかし残念なことに1試合目、1チームから2人熱中症になり、結局そのチームは棄権。試合後、救護室で横になる選手の一人が泣いていました。恐らく自分を不甲斐ないと思ってしまったのでしょう。最後の試合だしね。

試合中に選手に交代を促しても「大丈夫です。やらせてください」の一点張りでした。根性論がどうだとか言いませんが、やはりどんな状況であろうとプレーさせてやりたいと思います。

この酷暑の中で試合を行うことに議論がされる世の中です。しかし、論点は試合を行うか否かではなく、どのように対策すれば無事に行えるか。そこが大切ではないでしょうか。

先日も審判をしながらベンチを見ていました。選手は十分に水分補給をしています。しかし、着替えたり、体を冷やすなど、水分補給以外の対策をしていたかと言うとほとんどありませんでした。

特に体を冷やす。体温を下げる対策は必ず各チームが行ってほしい。

熱中症で倒れた選手には「首にお絞り当てろ」と言って冷やしていましたが、なる前からやってもらいたいですね。

対策がまだまだと言うのが実情だと思います。

  • アイスバッグはアマゾンで500円程度で売っています。1人1個用意させ、チームは氷を用意する。
  • アンダーシャツは1試合2枚は着替える。
  • スポーツドリンクからではなく、直接塩分を摂る。
  • 前日は睡眠時間を多くとるよう指示する。

これだけで危険性はかなり下がります。難しいことではないですよね。

選手は試合に出たがります。プレーを続けたがります。
そこにブレーキをかけることも大切ですが、徹底的な対策とその勉強、そして周知を運営側や指導者が心掛け、選手を守り、野球をやらせたあげれるようにしていくことが、最も大切な考えだと思います。

昨今の熱中症被害は大人側の勉強不足が招いている部分も少なからずあるように感じます。

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