分離症やヘルニア、オスグッドなど、膝、腰の痛みで悩んでいる選手の殆どが、守備が原因で痛めていることご存知ですか?
守備はバッティングより、腰や足に掛かる負担が大きいことを知らない指導者が、多くいらっしゃいます。

その負担を減らし、分離症やヘルニア、オスグッドなどのリスクを下げるには、守備の基礎基本を身につけることです。
しかし、残念ながら本当に正しい守備の基礎基本はあまり指導されていません。

アカデミーでお伝えしている基礎基本は、補給姿勢、捕球に入る前のステップ、グローブの角度、出し方、スローイングに向かうステップなど、多岐にわたります。

それらを徹底的に反復練習していきます。