農家を想う – 整体のすゝめ – 豊橋市で整体、小顔整体(小顔矯正)、野球肘肩の改善、産後矯正、O脚矯正をお探しのあなたへ。1回で変わる小顔矯正。野球肘肩を改善できる元楽天イーグルストレーナー公認整体院。
本日最後の治療は田原からお越しのN様。股関節痛、肩こりで来院されています。
N様はトマト農家さんです。JA関系の方からご紹介を受けたN様からのご紹介のN様。ややこしいですが簡単に言うと皆さん農業従事者です。
整体業をしていると色々な職種の方の体を治療します。そんな中でも農家さんは症状が厄介な気がする。つまり改善が悪いわけだ。同じ姿勢の作業が応えるのか、天候に収入が左右されるところか、休みが少ないところか、それとも原田の勝手なイメージか、とにかく治りが悪い気がします。
何と言っても収入に不安定さがあるところだ。収穫量が少ないのは勿論、多くても値が下がるから余分は捨てる。捨てる作業は収入に繋がらない。
体も悪くなるわけだ。
野菜にみる”過ぎたるは猶及ばざるが如し”
もっと高くても良いと思う。野菜の値段って世間は敏感に反応するよね。今~が高いって。
農家さんの体を見ているともう少し高く、もう少し農家さんに旨味があってもいいんじゃないかと思ってします。
野菜が高ければ高いなりに何とかするしその分大事に使うと思う。そうすると残飯も減りそうな気がする。結果エコじゃん。要は価値、価格が低いと大事にしないのが人間。無ければ無いで何とかするのが人間。安く、簡単に多く手に入るというのは無駄を生み、結果同じ額の出費をしてしまう。安物買いの銭失いってやつだね。
やはりここでも ”過ぎたるは猶及ばざるが如し” なのである。
偽善めいた内容ですかね(笑) でも原田は野菜高くても必ず買うけどね。田原の野菜は日本一(^^)
明日も皆様お体に、愛と期待を…..
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