太郎と正義を想う 豊橋 整体 肩こり 腰痛 骨盤矯正 小顔矯正 – 整体のすゝめ – 豊橋市で整体、小顔整体(小顔矯正)、野球肘肩の改善、産後矯正、O脚矯正をお探しのあなたへ。1回で変わる小顔矯正。野球肘肩を改善できる元楽天イーグルストレーナー公認整体院。
今日は昼の空き時間にこれを見るため豊橋美術館へ。
http://www.toyohashi-bihaku.jp/
作品の価値、凄さは正直分かりません。でも感じるものはあった。
美術鑑賞はこれで良いんですよ。専門的うんちくも面白そうだけど、作者の内側、仮面外した素を感じることが鑑賞の良さと僕は思います。
さて、作風はもちろん生き方にも仮面を外したお二人(僕はそう思っている)から何を感じるか? そんなことを想いながら鑑賞をスタートさせましたが、終わった時に感じたものは、真反対というものでした。
岡本太郎は時代関係なく、ほぼ一貫して感性のブレなさを感じました。なんていうか、やっぱり爆発って言い方が1番のような気がします。
そして中村正義は作風と言うか、表現の仕方が変わっていくと言えばいいのかな?何度も病気をしているので、自分の向かい合う死と言うものを映し出す作品が多くなります。
僕は仮面を外す、またはありのままの自分とかけ離れていない仮面はとても良いと思う。
その方が精神的に安定すると思うから。
でも仮面をとって素を見せるのも好し悪しだね。岡本太郎の素は良かったけど、中村正義の素は僕にはちょっと……気持ちが暗くなっちゃったよ(-"-)
全ての人に好かれるなんて無理だけど、合わない人ってやっぱりいるよね。もし晩年の中村正義のような人と毎日一緒にいるとなると、僕はどういう仮面を被るのだろう。ありのままの自分とかけ離れていない仮面をつけて付き合いを続けることができるだろか?
そんなことを考えさせられる展示でした。
あなたもいかれてはいかがですか?
ぶれない太郎。
移り変わる正義の生死感。
色々想うことがあるはずです。
明日も皆様お体に、愛と期待を….
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