整体 ≫ 仕事論を想う 豊橋 整体 肩こり 腰痛 骨盤矯正 小顔矯 – 整体のすゝめ – 豊橋市で整体、小顔整体(小顔矯正)、野球肘肩の改善、産後矯正、O脚矯正をお探しのあなたへ。1回で変わる小顔矯正。野球肘肩を改善できる元楽天イーグルストレーナー公認整体院。
今日、こんなことを言われた。
「先生は凄いです。仕事にやりがいがありそうで。」
そうだね。やりがいはあるね。でもボーナスないし、安定職じゃないから色々あるけどね(笑)
そんな彼は、
「何のために働いているか考えることがあります。」
そう言って仕事が楽しくないと言います。
そんな彼の為も含めて、今日のお話は僕の仕事論。
何のため
何のために仕事をしているのか?
僕はこの質問、実にナンセンスだと思っています。
何のためにか?
社会貢献。
…..違います。
すばらしい人生のために。
…..違います。
そんなの決まっています。
義務です。
世間の風潮
最近、世間は仕事をすることに対して変な色着けをする傾向にないでしょうか?
夢のために、社会貢献、お客様の幸せのために。
もちろんそれは素晴らしい。僕にも仕事に対する義務以上の想いはある。その想いで毎日治療をしている。
でもその考えを持つことが仕事する上で大切だとか、それを持っていないとダメだとか、そんな風潮が強い気がする。
(書店やFacebookなどではそれ系の本や記事をよく見かけますよね)
それって絶対に大切な事でしょうか?
その想いがない人はダメでしょうか?
充分に立派です。
国民の義務、勤労そして納税。これをしっかり行っていれば良いんですよ。
最低限をちゃんとする。その上で続けているうちに様々な想いが乗ってくるのであれば、それに向かっていけばいいでしょう。
何もなければ淡々と仕事をし、お金をもらい、休日を楽しめばいいんです。それで充分に立派な人だと思う。
引け目を感じることなんて全くない。
最初から仕事に対して素晴らしい気持ちを持ち合わせていないといけないとか、「お前は何のために働いているのか?」なんて変な色着けされた仕事に対する想いを求める風潮、ハッキリ言って余計なお世話。僕は違うと思うけどな。
「義務だから仕事しています。特に想いとかはありません。でもやるからにはしっかりします」
この答えでOKなんですよ。胸を張ってそう答えていいんです。淡々と仕事をこなし、休日を楽しみましょう。
そんな僕は色々な想いを乗せて僕なりに義務を果たした後、今日も壁にへばり着いて楽しく1日を終わりました。
明日も皆様お体に、愛と期待を….
a:601 t:2 y:0