大切なのはを想う 豊橋 整体 骨盤矯正 スポーツの怪我 – 整体のすゝめ – 豊橋市で整体、小顔整体(小顔矯正)、野球肘肩の改善、産後矯正、O脚矯正をお探しのあなたへ。1回で変わる小顔矯正。野球肘肩を改善できる元楽天イーグルストレーナー公認整体院。

痛いなりに野球を続ける40代後半選手から思ったことの続きです。
治療家Atsunori Harada はスポーツの故障で来院されてる方も多いのですが、早い回復、復帰を目指して施術させてもらっています。それまでには施術に加え、休める事、つまり
止める期間が必要になります。

最近、この止める期間 というものが、頭の中で引っかかります。

学生や、「何としても大会の記録」をという方には回復のために必要です。しかし趣味の運動、スポーツは、それをすることで心身のリセットが行われ、日常を安定して過ごせる。いわば精神安定剤のような役割。
それを「止めてくれ」と、簡単に言うのはどうなのか?
正論だけど、それだけでいいのか?
その方にとって運動がどういうものなのか。
記録が目標なのか。
長く続ける事が目的なのか。
ただ健康のためだけでない、もっと深いところまで目を向けるべきではないか。

目標と目的は違うなんて言いますが、今その方に大切なのは目標なのか目的なのか。
その辺りを僕は考えずに、「いついつまで止めてください」と言っていた気がします。それは治療家として、とても軽い発言ではなかったのか、少なくともそういう印象を持たれた方もいたのかもしれない。

その方にとってスポーツはどのくらい重要か。
それにしっかり目を向け、いったん止めさせるべきか、強度頻度を落としてもらうのか。どうするのがその方にベストなのかか。そのお手伝いをすることの大切さを想った日曜日でした。

治療家として次のステップなのかもしれません。

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明日も皆様お体に、愛と期待を…..
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