野球肘肩 肘の出し過ぎを想う – 整体のすゝめ – 豊橋市で整体、小顔整体(小顔矯正)、野球肘肩の改善、産後矯正、O脚矯正をお探しのあなたへ。1回で変わる小顔矯正。野球肘肩を改善できる元楽天イーグルストレーナー公認整体院。
野球肘肩で1番多く見る悪いフォームは
肘が出ていない
というのがある。
言葉では説明しづらいが、ボールをリリースする瞬間、肘の位置がどこにあるか。
これがとても大切なポイントだ。
耳よりも前、視野の端に肘が見える位置辺りが肘の位置としては良いだろう。
ただ、前に出すぎてしまっている選手もいる。
写真の彼は出し過ぎてしまった結果、肘が踏み出した足を越えてしまう。
左投げなら、踏み出した足より左側で腕を振ることが好ましい。
こういう出し過ぎの選手は肩肘の関節部が痛いというより、
腕が痺れる、力が入らなくなるといった症状を訴えることが多い。
彼も二の腕が痛くなり、力が入らなくなるようだ。
ちなみに僕も高校生の頃、このパターンの症状で苦しんだことがある。
写真の彼はひとまず肘の位置は改善出来て、キャッチボール程度なら痛みもないとのことだ。
8月にある秋の予選に照準をあわせている。
まだまだ修正ポイントはあるが、焦る彼の気持ちも考慮しつつ、早めの回復を全力で後押ししたいと思う。
明日も皆様お体に、愛と期待を…..
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