突っ張りを想う 豊橋、整体、野球肘、野球肩
野球肘、野球肩は投球フォームの修正までしなければ解決しないというのが当院の考えです。
では1番の修正ポイントは?と聞かれるとやはり下半身の使い方でしょう。
特に踏み出した足側の股関節や膝の角度は重要で、ここをみれば危険なフォームかどうかは判断できます。
特にリリースの瞬間、足が伸びて突っ張っているフォームは危険。写真のようなフォームは故障のリスクが高いでしょう。
なぜ危険かというと、このような足の突っ張りが肩の開きの原因になり、肩肘の故障に繋がると考えています。
「足の突っ張りが開きに?」と思われるかもしれませんが、実感していただけるテストも用意しているので来院された際はお尋ねください。
今まで見てきた野球肘肩で悩まれている選手、特に投手には、7割近くこの足の突っ張りが大なり小なりあります。
野球肩、野球肘でこのようなフォームの癖があるのでしたら、下半身のフォーム修正をお勧めします。