糖質を想う 整体 豊橋

 

糖質は悪。

世間はそんな風潮ですが、やっぱり嬉しい甘いもの。

 

どら焼き、おしゃれなショウガ糖。バレンタインにいただきました。「今年は少ないなぁ」とつぶやきつつも、「昨日今日来られたのはほとんど男性だから」と言い聞かす…..

(まだまだ受け付けています!)

どら焼きをくださったT様。ショウガ糖をくださったY様、美味しくいただきますね。有難うございます!

さて、肉体的、精神的様々な悪影響があるが糖質の過剰摂取。あなたの健康知識を高めていただきたいので1つ1つ説明したいところだが、
「悪影響があるのは分かった。小難しいことはいいから手っ取り早く大丈夫な量をおしえてくれ!」という声が聞こえてきそうだ。と言うことで、手っ取り早く1食当たりの糖質の摂取目安を発表しよう。

あくまでも目安ですが…..

1食当たり約40g~60g

ピンとこないかもしれないので、米に例えると、

おにぎり1個分とちょっとくらいだ。

もちろん毎日の運動量や、年齢によっても違いはあるが、この量が一般的に体重の増加や内臓負担の影響が少ない量と言われている。

 

…..少ない。超絶に少ない。

 

ご飯を食べてジャガイモなどの根菜類を少し食べればもうアウト。ラーメン&チャーハンのゴールデンコンビなんて論外。ゴールデン感など全くないのだ。

そんなの無理だと思うだろう。日々楽しく食べていることがアウトだと言われれば、楽しみを奪う健康とは非情なものだ。

では「煙草を止めるくらいなら癌になる」と似た精神で糖質を摂り続けるのか?

それも違うだろう。

そこで体のことを気にしているあなたには、ぜひ糖質との付き合い方を変えてもらいたいと思う。

とは言ってもいきなり「完全に排除」と言うのは現実的ではないし正常でもないと思う。「付き合うことを止める」のではなく「付き合い方を改める」のだ。

3食はきちんと食べるが、毎日のおやつ、間食を極力避けるなど、まずは3食以外での摂取をなるべく避けてみて欲しい。そして慣れてくれば毎食の内容も変えてみるといった、段階を踏んだ形で糖質の付き合い方を変えていくことをお勧めしたい。(ちなみに僕は1日2食。夕食は炭水化物なし。昼はガッツリ食べている)

悪と言われる糖質にも気持ちを落ち着かせたり、やる気を出す良い効果がある。過ぎたるは猶及ばざるが如しの気持ちで付き合っていただきたいと思っている。

 

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