【テイクバックを想う】 豊橋 野球肘 野球肩
テイクバックとは?
ボールを投げる時、1度後ろに腕を引く動作のこと。当たり前の動作ですが、これをテイクバックと呼びます。
この当たり前のテイクバック、実は疎かにしてはいけない動作で、どのように行うかで野球肘肩の予防から、パフォーマンスアップまで大きく関係してきます。
どのようなテイクバックが良いかは個人差が出ますが、共通することは、
”正面相手から背中越しに肘が見えるまで引くこと”
こちらを見てください。
男性 30代
軟式野球
野手
野球肩
①テイクバック浅め(本来のフォーム)
では、②テイクバック深め。
肘が背中越しに見えます。
ではテイクバックを深くするとどのような効果があるか。こちらを見てください。
・テイクバック浅め
・テイクバック深め
テイクバックが深いと、腕を振った後、背中が見えています。ということは、それだけ体重が乗っている証拠です。
もちろん上の画像は同じ力加減で投げています。力加減が同じで体重が乗るということは、腕の力に頼らないでも強いボールが投げられるようになるということ。肘肩の負担もかなり減ります。
このように肩甲骨の使い方を改善するだけで、フォーム、パフォーマンスにかなりの差が出 ます。
文章では伝わり辛いと思いますが、野球肘肩でお困りの方、パフォーマンスを上げたい方、まずは肩甲骨が相手から見えているかを確認してみてください。
詳しく知りたい方は、お気軽にお問合せください。お待ちしております。
整体院Toyohashi
0532-31-1101
メール、LINE@からでもお問合せ可能です。
※LINE@のQRコードはスマホの場合、スクロールして画面下部に。
PCは画面右側にございます。