高校野球と熱中症を想う  豊橋市 高校野球 熱中症

今日Twitterでこんなのを見かけました。

高校野球の三重県予選のテレビ中継見てたら、熱中症でランナーが塁上でへたりこんだりキャッチャーが守備中に倒れたりしてるのに交代要員がいないって理由でちょっと休んでまだプレーさせてるんだけどヤバすぎじゃない…?

昨今の高温は「今までは出来ていたから…」が全く通用しないほど危険です。高校野球、そして日本のスポーツはそろろそ変わらなければいけない時が来たのかもしれません。

”甲子園球場”が特別な場所であるのはわかるけど、”夏の風物詩”である高校野球から何かを変えていかないと、
「予定されてたことだから」
「伝統だから」
という言葉に人生を壊される子供達が今後も出てくる気がする。

お世話になっている方が、この問題についてそう言われました。

高校野球は日本ではメジャースポーツ、ビッグイベントだと思うんです。そんな立ち位置の高校野球が舵を切ることで、どんどん追従するスポーツが出てくると思う。

賛否両論押しのけて、高校野球が本気の熱中症対策の動きを見せて欲しいと思います。

 

「ではどんな形に?」
「甲子園を球児から取り上げるのか?」

などなど様々な声が出てきそうです。

次回は僕なりに考えている、”この先の高校野球の日程”を書いていこうと思います。

 

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