野球の膝の痛みを想う 豊橋 豊川 野球
先日から来られているK君。
中学1年生
硬式野球
膝の傷み、故障歴があり
最近再発の兆しがあるとして来週されました。
野球選手の膝の痛みに関して、整体院Toyohashiでは【パワーポジションがとれているかどうか】をチェックします。
パワーポジションとは、簡単に言えば【後ろから押されてもしっかり踏ん張れるかどうか】というか体勢のことです。
パワーポジションについてはこちら 捕球姿勢を想う
パワーポジションではない姿勢(捕球姿勢)
パワーポジションの姿勢(捕球姿勢)
パワーポジションだと踏ん張れます。
パワーポジションではないとふらついてしまいます。
※パワーポジションはお尻の穴が地面を向いているか、後方を向いているかがポイント。
K君もパワーポジションが取れていませんでした。
パワーポジションだけで膝の痛みが取れるわけではないので、施術で全身の筋肉や関節を整えることは必要です。
しかし、再発防止まで考えると、日頃のプレーを見直すことが1番大切です。
K君、頑張れ! 応援しています!