危険なフォームを想う

野球肘肩には必ず原因がある! 
今日は危険性の高い、フォームの悪い癖を1つ紹介します。

野球肩肘に悩まれているなら、絶対に確認してほしいポイントです。


確認するポイントは、着地のタイミングとトップの位置。
着地とトップには深い関係があり、これが崩れたため肩や肘を痛めたり、パフォーマンスが悪くなっている選手が多くいます。

その関係はと言うと、

着地した時(右投げなら左足)
トップに入っていれば〇
下がっていれば× 

画像で確認してみましょう。


画像①



画像②

着地時にトップに入っていないといけない理由

・リリース時に肩の開きの繋がる。
・体重移動を上手く腕に連動させられない。
・「腕が出ない」と指導されたり、そう感じたりする場合、原因のほとんどはこれ。
・野球肩肘になり、痛みはなくなったが、「投げ方を忘れた」という選手は画像①の状態になっている事が多い。(傷みでセーブしながら投げていたために悪い癖がついたと思われる。)

なぜ着地時にトップに入っていないと上記のようなことが起こるのかは、文章では伝わりずらいため、施術に来られた際にお伝えします。

理由はともあれ、

肩肘が痛い
腕が出ない
投げ方を忘れた

そう指導されたり感じることがある方は、トップを作ることを少し早めてみると良いでしょう。何となく「良い感じ」がするはず。
しかし、イメージだけで行っても余計に崩れてしまうことがあるので、難しいな、おかしいなと思えばお気軽にご連絡ください。




整体院Toyohashi
0532-31-1101
豊橋市東脇1-12-2グリーンハイツUM1階
駐車場2台有り アクセス
10:00~21:00(受付20:00迄)
定休日=日曜日・祝日



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