野球肘肩セルフケア わきの筋肉のストレッチ
今回は野球肩肘に効果のあるセルフケアを紹介します。
傷みがなくなるまで基本的には”安静”が1番良いのですが、長期間休めないこともあります。
そんな時、セルフケアはただ安静にするより回復が早まるので、是非行ってください。
今回紹介するのはストレッチポールを使った ”わき周辺の筋肉” のセルフケア。
まずは横向きに寝てストレッチポールがわきに当たるように置いてください。
後は上下にごろごろするだけ。
細かいやり方や筋肉の箇所は特に気にせず、「痛いな」「気持ちいいな」と思うところにストレッチポールを当てるだけでOKです。
こちらのサイトはストレッチポールではないですが、参考にされると良いと思います。
https://ksousuke.com/scapula-pole-massage
https://youtu.be/o_Hh5VS5faU
「肩、肘が痛いのにわき?」と思われるかもしれませんが、わき周辺の筋肉はとても重要です。また【野球肩 ストレッチ】で検索するとたくさん出てくるほどメジャーなセルフケア。 実際ここが原因となって痛みが出ている方非常に多いですし、当院も野球肩肘の施術では、痛みのある患部より、わき周辺の筋肉の硬さの方を重要視しています。
またセルフケアは、痛みがなくなり実戦復帰をしてからも再発の予防になりますので、是非身に付けてください。
※ 人によってはかなり痛いかもしれません。痛みが強い場合は無理に行わず、加減をしながら毎日コツコツ行ってください。
整体院Toyohashi
0532-31-1101
豊橋市東脇1-12-2グリーンハイツUM1階
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