野球で肩や肘を痛めている選手、保護者の方へ。痛くなったことを ”チャンス” と捉えませんか?
野球肘肩で来られる選手、保護者の方々は、この痛みが良くなるのか気になりますよね。
・突然痛くなった肩、肘。
・休まざるを得なくなった練習。
・レギュラー番号を奪われる心配。
・本当に治るかどうかの不安。
・この先続けられるのか。
悩みは絶えないと思います。
このブログでも何度も書いていますが、
野球肘肩の原因の80%は危険なフォームで投げていることです。
危険なフォームと言うのは、肘や肩の関節に負担がかかりすぎるフォームのことですが、もう1つ大きな問題があります。
それは、パフォーマンスが悪い。
ということは、
施術とフォーム修正で痛みが良くなると、自然と高いパフォーマンスになっている。と言うことです。
実際、野球肘肩整体を受けられ、痛みがなくなった選手の多くは、痛くなる前よりかなりパフォーマンスが上がったと実感されています。
痛みはチャンス。秘めた可能性を発揮するチャンスです。
カラダが小さいから。
有名校ではないから。
関係ありません。
私が来院された選手を見るたびに
「まだまだ力が発揮できていない」
そう思います。
痛くなったことで、心配はあるかもしれません。
しかし、そのフォームをしっかり修正すれば、
・もっと良いボールが投げられるはずです。
・もっと勝てるはずです。
・もっと野球が面白くなるはずです。
・持っている可能性をもっと発揮できるはずです。
そして、保護者の方は、
・もっと応援したくなるはずです。
・もっとドキドキさせてもらえるはずです。
このように、痛いことは不安だと思いますが、今よりもっと上手くなるチャンスと捉えることが出来るのです。
私が選手に対して考えていること。
選手や保護者の方は、「この痛みが良くなるのか」を考えています。
しかし私は、この選手がどこまで伸びるのかという、【秘めている可能性、将来性】を考えています。
大丈夫です。その痛み、
きっと良くなりますよ!
もっと上手くなれますよ!!