温冷入浴から治療を考えるPart 1 – 整体のすゝめ – 豊橋市で整体、小顔整体(小顔矯正)、野球肘肩の改善、産後矯正、O脚矯正をお探しのあなたへ。1回で変わる小顔矯正。野球肘肩を改善できる元楽天イーグルストレーナー公認整体院。

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風呂や銭湯が大好きで遊びに行った先で温泉に浸かって帰ることもしばしばです。
先日行った信州でも帰りに温泉に寄りました。今回は "ひまわりの湯"   とても滑らかな泉質で日頃の疲れがとれました。

原田は温泉や銭湯では決まって "温冷入浴" をします。いわゆる湯と水風呂交互に入る入浴です。温冷入浴はとても疲れがとれてその日はぐっすり寝ることが出来る気がするのでおススメですよ。

では普通の入浴と何が違うの?  簡単に言うと血管が広がり血液の流れが良くなり、筋肉の乳酸除去、酸素や栄養の供給が促進するといったところです。
(乳酸と筋肉の疲労は関係ないとした一部の新しい発表を最近見ましたが、実はどうなんでしょう?)



人間の体の反応の1つに、

"瞬間的な刺激を受けると、その刺激と反対の反応をする"

というものがあります。
水風呂で瞬間的に冷やされキュッと縮んだ血管や筋肉はすぐに温めるとその反対の反応として普通より広がり、緩みます。
広がった血管には素早く血液が流れ、体中の緩んだ筋肉にめぐり、乳酸を取り除いたり、栄養を隅々まで運ぶといったことが期待できる。  という身体の反応を利用したのが温冷入浴と言われています。

この "瞬間的な刺激を受けると、その刺激と反対の反応をする"
身体の反応を使えば肩こりや腰痛を改善させることも十分可能なのです。

治療家Atsunori Harada はソフトでお体に負担のない治療をしておりますが、
"瞬間的な刺激を受けると、その刺激と反対の反応をする"  を考えた治療内容です。 
誰もが持っている体の反応を利用するので、ソフトで負担のない治療テクニックでも効果が期待できるのです。無理に強くグリグリして我慢のいる内容でなくても大丈夫なのです。

Part 2 ではもっと詳しくお伝えしますね。

明日も皆様お体に、愛と期待を…

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