子供の教育を想う – 整体のすゝめ – 豊橋市で整体、小顔整体(小顔矯正)、野球肘肩の改善、産後矯正、O脚矯正をお探しのあなたへ。1回で変わる小顔矯正。野球肘肩を改善できる元楽天イーグルストレーナー公認整体院。
前回の続き。治療は不良の教育と似ている。
不良と言うとハードルが高すぎてしまうので、子供の教育としておきます。
強く、頭ごなしはダメ!
前置きさせて頂きますが、原田には子供がいないため、
若造が背伸びして偉そうなこと言いやがって(笑)的な具合で聞いてください(^_^;)
硬くこってしまった筋肉や、痛い関節は優しく、弱い力でアプローチした方が改善しやすいと前回お話ししました。頭ごなしに強く押せば押すほど、状態は悪くなる事が多いです。その時は気持ちいいんですけどね。
この、硬くこってしまった筋肉や、痛い関節を反発してくる子供と考える事が出来ます。
反発、反抗してくる子供を頭ごなしに押さえつけると子供はさらに反発し、悪い事をすると言います。しかし時間はかかっても、その子がなぜ反発してくるのか?理解するように会話したり、一歩下がって観察したり、そしてその子を決して否定しない。
そういう接し方をしていると子供は変わってくると言われます。
人の観察力なしに症状の改善なし
体も同じです。
硬い、痛いから、その場所をどんなに一所懸命に診てもダメです。治療の際、硬い、痛いと体は言っているのかをよく理解するようにします。
そして、大事なのはその体を否定しない。
痛い、硬いと言うまで頑張っていた体ですから、決して否定してはいけません。肉体疲労、ストレス、人間関係……あなたにも毎日多くの「頑張り」がありますよね。なんで痛いんだッ!!と思うより、「よく頑張っていたんだね。」と労ってあげれば体は素直に良い方向へと向いてくれます。そうすると不思議と治療効果も高いのです。
言われてみると当たり前かもしれません。反抗、反発も痛い、こってるも同じ人間の声ですから。
人の観察力なしに症状の改善なし。
まだまだ勉強不足です(^_^;)
明日も皆様お体に、愛と期待を…..
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