膝の痛みを想う – 整体のすゝめ – 豊橋市で整体、小顔整体(小顔矯正)、野球肘肩の改善、産後矯正、O脚矯正をお探しのあなたへ。1回で変わる小顔矯正。野球肘肩を改善できる元楽天イーグルストレーナー公認整体院。

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今日は真面目なお話を。


あなたは治療家ではないけれど体のネタとして読んでみて。

お題は
"正座をすると痛い"


多くいらっしゃいます。意外かもしれませんが30代でもそこそこいらっしゃいます。
確かに膝裏や膝内側が痛くなる。膝のお皿の下辺りもあるね。
立ち上がれないなどなど、膝周辺の痛みで来院される方は肩、腰痛の次に多いかな。




では治療を考えてみましょう。

まず正座をイメージしてみて。うん、確かに膝が痛くなりそうだ。




ここで質問。どこを折り曲げて正座をしています?

….ね、膝だけが折れ曲がっているわけじゃないですよね。
そう、股関節も折れ曲がっている。
もっといえば足首は伸ばされている。

「股関節、膝関節を折り曲げ、足首をしっかり伸ばすことで正座という姿勢を作ることが出来る」

と言えます。

では治療は痛みの出ている膝関節周りをシッカリと診るだけで良いのか?

もちろん答えは "NO"

股関節と足首も調整しないと膝の回復はあまり期待出来ません。

だって正座で痛いのだから正座の時に使ってるところ全部を診なきゃね。

さらに痛みが出ている箇所(ここでは膝)は筋肉が痛んだりしているため、あまり触るのはよろしくない。
むしろ冷やしたりして休めてあげたほうが回復が早い。
これが基本的な膝の治療の考え方。

こうした痛む箇所に私達は "騙され" て長い間回復出来ず、結果もっと深刻な症状になっていくのです。





今日は痛みの考え方のお話。

たまには真面目な治療家Atsunori Haradaのお話。



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膝、正座ってことで有名な正座画像をここにアップ。

「….ドラエモ~ン、違和感が
ハンパないよ~(-"-)」





明日も皆様お体に、愛と期待を….
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