食事の役目は栄養補給だけ?保護者の方は食事の役目を考えてみてください。そこに選手に必要なサポートが隠されています。

当院はアスリートから悩みを相談されることはもちろん、その保護者の方々からも相談をされることも多いです。
その中で
「競技に真剣な子供たちをしっかりサポートしたいが、栄養を充実させた食事を毎日作ることが大変」といったものが1番多い。
前回、アスリートの食事は”量より質”という内容のブログを書きましたが、今回はそういった食の悩みについて書いていこうと思います。
毎日食事を作ることは大切です。
そこに栄養のバランスを高いレベルで考えると、かなりの負担になってしまいますよね。
そんな保護者の方には、
「そこまで抱え込まなくても大丈夫です」
とお伝えしています。

食事の役目は栄養補給だけではありません。

栄養の摂取はアスリートにとって重要なのは言うまでもありません。
しかし、食事の役目はその栄養補給だけでしょうか?
実はもう1つ大切な役目があます。
食事は ”心の状態を知る” ことにも役立つと私は考えています。
保護者の方であれば、お子様の食欲や、食べる表情などで、「あれ?何かあったの?」と思うことありますよね。
特に中学生から高校生は心の動きが大きく、心のサポートがとても大切な時期です。
そこに気づいてあげることは立派なサポートではないでしょうか?

心のサポートが出来るのは、保護者の方だけです。

食事の時、人は心の状態が表れやすいと言われています。
ですから出来る範囲で作ってあげ、食べる姿を見てあげてください。
完璧な栄養バランスの食事じゃなくてもいいんです。
足りないところはサプリメントなどに頼ることでカバー出来ます。
毎日栄養面で完璧な食事を作ることはかなり難しい。
そこまで負担しなくていいのです。
頼れるものは頼りましょう。
しかし、心の状態に気づいてあげることはサプリメントも、栄養のことを教えてくれる先生も出来ません。
保護者の方にしか出来ない大きなサポートなのです。
心を支えてもらった選手は、きっと代え難い感動を見せてくれると思います。

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