野球肘、野球肩の早期回復で、病院より、リハビリより、練習を休むことよりも大切なこと
「ボールを投げると肩や肘が痛い」
当院には所謂野球肘、野球肩で悩んでいる選手が多く来院されます。
その多くは整形外科などで検査、診断された経緯をお持ちです。しかし、その後、リハビリや保存療法(所謂練習を休みなさい)といったことを勧められます。
しかし、一向に回復しない。またはすぐに再発してしまう。というのが現状のようです。
「根本的に解決したい」ということで当院に来院されています。
そこで、早期回復、再発の予防には、施術だけでなくフォーム修正が必ず必要と考えています。
当院のフォーム修正で重視していること2点
当院では、
①どうすれば”少ない力”で強いボールを投げられるか。
②どうすれば強いボールを投げても、”肘肩に負担”がかからないか。
この2点に重きを置いてこのフォーム修正を指導させてもらっています。
その一旦をインスタに動画として上げているので、ご覧ください。
考えみれば、カラダの使い方として当たり前のことです。
ですが、この”ごく当たり前”のことを飛ばして指導しているケースをよく見かけます。
投球とは、当たり前の延長上にあるものです。
当たり前から外れたものはやがて破綻するのが世の中の常。
肩肘も例外ではありません。
これは野球が上手いから分かることではありません。
カラダのプロだから分かることなのです。
野球肘、野球肩の回復は病院のリハビリや保存療法より、当たり前を理解し身に付けることが1番の近道です。
野球肩、野球肘でお困りであれば、是非当たり前を身に付けに来院ください。