バッティングの指導も行っています。
当院は主にボールを投げた時に肘や肩が痛い、野球肘、野球肩の改善に強い整体院ですので、指導に中心は投球フォームになります。
しかし、バッティングのレベルアップがご希望であれば喜んで指導させていただいています。
先日、バッティングの指導風景をInstagramにアップしたので、興味があればご覧ください。
動画の彼には、「強い打球が打てるように」「長打が打てるように」という観点から左腕(捕手側の腕)の使い方をアドバイスしています。
使い方と言っても、「腕を伸ばせ」や「腕を押し込め」といった従来のアドバイスではなく、「こういうイメージで打てば自然と左腕が良い形に使える」というアドバイスです。
指導は肘や腕などの”部分”をアドバイスすることよりも、イメージを持たせることの方が飲み込みが早い場合もあります。
その選手にはどのようにアドバイスが合っているか。
それを見つけることも指導において大切なことではないでしょうか。
バッティングの指導の参考になれば幸いです。