肩肘が痛くなったら病院に行くべき? 治療院に行くべき? どこに行くことが早期回復に繋がるかお答えします。

肩や肘の痛みで来られた選手、保護者に「病院で見てもらった方がいいでしょうか?」と質問を受けます。

恐らくですが、

「このくらいなら異常なしって言われるだろう」

「病院では検査だけでその後は何もしてくれない」

と、懸念されての質問だと思います。

また、以前痛みが出た時、病院に行ったが満足の出来る対応をされなかったという経験があるのかも知れません。

そういったことを言われる選手、保護者の方は多いです)

そういった背景も踏まえて「病院に行った方が…」ということでしょう。

お気持は分かります。しかしまず病院に行かれることをお勧めします

多くの野球肘肩を施術している経験から言わせていただくと、まず病院で検査することを勧めます。

そういう質問をされる気持ちも分かります。

実際、私も学生の頃、肘を痛めて病院で検査しましたが、大きな異常もなく、「休め」と言われ湿布だけ出された経験があります。「これで治るんか?」「病院意味あるんか?」なんて疑問に思いました。

もちろん休むだけで回復することもなく、痛みは高校3年の夏まで引きずりました。

当時、フォーム修正や体のケアをしっかりしてくれる治療家に出会えていたら、野球の将来は変わっていたかもしれません。

もっと思いっきり野球ができたことは間違いないでしょう。

 

そんな苦い思い出もありますが、野球肩野球肘のケアを深く学んでいる今だから言えることがあります。

それは、

「やっぱり1度は病院で検査してください」

 

詳しい検査、診断は施術の精度を上げます。

ドクターによっては、フォーム修正や体のケアはしてくれないかもしれません。

しかし、検査、診断のプロフェッショナルです。

我々治療家も検査はしますが、医学的エビデンスを出せるものではありません。ですから、その痛みに対しては診断ではなく、”予想”に過ぎません。

対してドクターは、動きの検査からMRなどの医療機器による検査で、医学的に”診断”できます。

やはり我々の検査よりも信憑は高い。

そういった信憑性のある検査結果があると、痛みの状態を詳しく知ることが出来るので、我々が行うケアもかなり精度が上がります。

ドクターの診断があると、我々としても良いものを提供できるわけです。

 

過去の経験により、「病院に行かなくても原田にしっかり見てもらいたい」と思ってくださるのはとても有難く思います。

しかし、一度病院で検査をしてみてはいかがでしょうか。

その方が確かですし、異常がなければそれでいいじゃないですか。”早く良くなる可能性が高い”ことが分かったということ。

異常がなければ私も「この痛みは〇〇くらいで大丈夫と思います!」と回復までの目安をお伝えしやすいです。

そうすると痛みに対する不安も和らぎますよね。

 

痛みが出た、なおかつ初めて痛みが出たならば、早めに病院で検査を受けること私はお勧めしています。

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